今日は長男の学童野球の小さな大会準決勝でした。
朝5時から長男のアクエリアスを買いに外へでるとちょうど夜明け前。ピリッと寒い空気がなんか良い感じ。
いざ試合開始。
先発投手の長男はこの日の為に昨日の試合の登板を回避して臨みました。1回三者凡退。2回三者凡退。最高の立ち上がり。3回先頭打者をセカンドフライに打ち取ったのですが未だ2年生のセカンドは捕れず。そこからヒットを打たれてピンチが続くと次の打者は入部1ヶ月の部員が守るライトへフライが。。残念ながら捕れず。。その後はレフトオーバーの特大の一発を貰うなどして降板。経験の浅いセカンド、ライトへ残りの下級生を送り込みますが勿論食い止められず代わったピッチャーも追加点を奪われ敢え無く終戦。
そして今年の公式戦は終了。
相手のチームの子と話す機会があったのですがうちの長男のボールに対して「凄く打ちづらいので敢えて足を上げずにすり足で合わせるバッティングにしました」との事。それをうちのチームの弱いエリアの右方向へ無理矢理狙い打ちするのです。野球IQ高いなぁ。（しかも4年生）
シーズンオフの１２月迄に練習試合をこなしまくり一冬越えて何処までいけるかな。
