礼節が人をつくる

備忘録、子育て、服、映画、学童野球、ジャイアンツ、日々の事

『ライオン・キング:ムファサ』

 

次男と観てきました。

 

先日地上波で『ライオン・キング』を観た次男が、保育園でお友達に今作を「観に行くんだ!」と勝手にお知らせしてきたので既成事実を作りに行ってきました(笑)

私としてはあまり興味が薄い作品でしたが次男が映画に行きたいという事が嬉しく喜んで連れていきました。

 

内容的には可もなく不可もなくという印象です。

かわらず動物達のリアルな描写、舞台となるサバンナ風景が美しく、音楽も素敵でした。又、所謂世襲とか君主万歳など古い感覚に嫌悪感がでてしまう問題があるような気がした1作目の批判に対してのカウンターか分かりませんがプンバァとティモンが冒頭シンバの子供(キアラ)を預かるシーンで「何でもかんでも公平にしなければならないという風潮が・・・」的な事をはっきり言っていて、弱肉強食の世界の予防線を張っていたような(笑)

 

ライオン以外の動物は捕食対象なのか否か、話せるのか否か、雌ライオンの区別がつかない等は引き続き戸惑いました。

 

映画を観る前からスカーをどのように着地させるのか興味がありましたが百点満点の描き方だったと思います。ムファサを水の中から引き上げるシーンが2度程出てくるのですが1回目も不穏と感じ2回目も後ろからサラビが出て来るタイミングが絶妙で本当にタカがムファサを自ら助けたい(懺悔したい)のかどうか分からないような素晴らしいシーンだったと思います。

 

この映画で一番好きなキャラクターはタカです。

王になれる者であるのに器が無い、不器用、嫉妬や妬みから裏切り行為を働くも母の期待と励ましを思い出し正しい行動をする、でもまたすぐにダークサイドに戻りつつある、卑屈になる。とても人間味のある(ライオンですけど)奴です。

 

次男と観た映画2作目となりました。

 

 

 

次男に感想を聞いたら良く分からなかったそうです(笑)

 

2025.1.2  坂本龍一関連

新年2日目

 

妻が仕事の為子供達とのんびり自宅で過ごしています

 

昨年末にお正月にゆっくり読もうと購入した雑誌を箱根駅伝を観ながら読もうかと

 

天気も良いしとても穏やかな日かと思いきや、うちの取締役から年賀状が届いており、急いで年賀状を買いにコンビニに走りました

年賀状を今年から止めるつもりでいて関係者には伝えていたのですが、すっかり忘れていました(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2025 .1.1

妻の実家で大晦日からしこたま飲んで、早起きして近くの神社へ初詣

 

とても雰囲気のある場所で初日の出を見ました

 

その後親戚達とずーっと食べて飲んで、ゲーム三昧

 

とても平和でゆったりした時間を過ごしました

 

 

今年こそダイエットと貯金、断捨離の3本柱の目標の完遂を!

 

 

 

 

 

スロットの勝ち越しも(笑)

 

 

スロット

今年も残す所後1日

 

長男の野球にあまり携わらなくなったので暇な時間が多くなりました。

特に趣味を始める情熱もありません。なので、

友達の誘いからずっとやらなかったスロット活動を再開しました。昨年は少し勝ち。

そして今年は夏に万枚を達成するも最終トータルは

 

 

−7万負け。。。

 

 

12月中頃まで+7万だったんですけどね。。

 

 

やっぱり年末年始は地獄ですね。

 

 

来年は勝てますように(笑)

 

 

 

 

 

ディズニーランド

1年振りのディズニーランド

残念な天気。。。

 

でしたが、

 

 

 

 

 

課金やバケーションパックも駆使して過去最高に乗れた笑

 

他にもカリブの海賊、ガジェットのゴーコースター☓2回、ウエスタンランド・シューティングギャラリーが待ち時間無し。ポップコーンも普段通う昼時のコンビニレベルでした笑

 

一番並んだのがボール転がし25分程度

 

妻と長男はビッグサンダーマウンテン待ち時間10分程度で2回乗ったし笑

 

 

 

 

雨の日も良いですね

 

 

雨が降りしきる中、ダンボに乗る方々は最高に格好良かった笑

 

ベイマックスで踊る若者達はフレッシュで少し羨ましい笑 素敵です

 

 

ミッキーとの何年か振りの邂逅はおじさんテンション上がりました

 

 

 

 

 

次男は4時半起きなのに最後20:30までおむずかりを出さずに乗り切ったし、お化けのいるホーンテッドマンション乗れたし笑

 

足元はビショ濡れでしたが凄い思い出に残る1日でした

 

 

ディズニーランド大好きです

 

キーホルダーを新調しました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『イコライザー THE FINAL』

有給休暇を取りました。

 

朝、妻が出張なので駅まで送り、その後次男を保育園へ。それから掛かり付けの病院へ行き薬を頂く。

『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』を観ようかと思いましたが丁度良い上映時間がなくいつものパチ屋さんへ。さらっと大きく負けまして、TSUTAYAさんで『イコライザーTHE FINAL』を借りてモスバーガーでドライブスルーして食べながらお家で鑑賞。

 

今回もサイコーでした。

全作通じていつマッコールさんが本気を出すか待ち詫びる作品です。殺戮が始まると不謹慎ですが嬉しくてしょうがない。これが観たかった。

 

完全な勧善懲悪過ぎる作品ですので逆に戸惑いました。瀕死の主人公を助けてくれた警察、医師、階段のおばあさん等は最初裏があると勝手に思い込んだり笑

 

気になった部分は街中で警官(国家なんちゃら)家族が連れ出され

父親が耳を撃たれた際マッコールが登場し「打てよ」という場面。集まった市民の1人が発砲して事なきを得たのですがもしそれが無かったらどうだったのか?あの距離だと撃たれちゃうような。

冒頭でも椅子に座って2人の男に銃を突きつけられている場面も回避出来る算段(本人が距離がおかしいと明言されてますが)があるとは言え会話の途中撃たれちゃうような。そして外に出た際子供に背中を撃たれますがその時自分のベレッタで頭を撃ちます(弾切れでしたけど)

以上のことからマッコールはこれまでの贖罪として死にたかったのかと推測。やたら教会の十字架を眺めるのもそういうことなのかと。※死んだらレンガ職人の年金も取り返せないし、街の平和も訪れないかもしれないけど。

 

でも殺人をしている時がマッコールが一番輝いているのは紛う事なき事実というのがなんとも笑

そしてたまに陽気になるマッコールが異常に怖く見えるのは私だけでしょうか笑

 

どんよりとした天気と仕事のイライラとスロの負けで沈んだ心を上げてくれた良質な一本でした笑