礼節が人をつくる

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長男 野球

今日は長男の6年生野球の大会で決勝トーナメントが行われました。

 

一回戦は県内トップクラスのサウスポーがいるチーム。自称トップクラスのサウスポーの我が長男はベンチスタート笑。でもこれまで3回戦って一度も負けた事はありません。この試合も少ないチャンスをものにして3点リードのまま最終回。ワンナウト一塁となり満を持して長男登場。あまりリリーフが得意ではない長男。しかし1人フォアボールを出しましたがしっかり抑えてセーブ。ベスト8進出。続く試合は2週間前試合を行った強豪、癖の強い球審(相手チームの父)にお互いのチームが苦戦しましたが長男が踏ん張り完投したチームです。

 

試合前お互いのチームの監督が話したところ相手のチームの監督が「またあのピッチャー(長男)が投げるんだろ?」と言ってきたそうな。スローボールとタイミングをずらす投球フォームは対策をされてると察した我が監督は初対戦の投手を先発に。

 

いざ試合

 

長男はまたベンチスタート。

球審はまた相手側のあの父審判。。

 

1点リードされて迎えた3回、ツーアウト満塁とピンチの場面で長男がブルペンから登場。

難なく一塁ゴロにして火消し。

次の回も3人斬りにしとめたのですが不穏な空気が。

前回の試合もそうだったのですが球審のストライクゾーンが狭すぎる。。そのゾーンに先発の子も悩まされ降板。うちの長男も討ち取ってはいるものの、球数が多くテンポが悪い。。外と高めは全くとってもらえず、うちの長男の力7割でなげるウイニングショットのおじぎするボールの軌道はゾーンを通過していても全部ボール。

余りひどいのでバックネット裏に見に行ってゾーンを自分の目で確認しに行きました。3球連続際どい球を投げるも全部ボール判定。。そこで試合を眺めている関係者達も「ストライクに見えるけどね」と話されておりなんかもやもや。大会なんだから第三者のチーム関係者が審判すれば良いのに。。

 

普段1試合投げてフォアボール1、2個程度の長男が4個も出し、ストライクを取りに行ってバカスカ打たれる最悪の内容。大炎上。。。

2試合連続という事と流行り病の影響で替えの投手がおらず、続投して結果10失点。。。6年生チームになってから140イニング位投げて防御率2点台だったのに笑

 

癖の強すぎる相手チーム寄りの審判と体格が大人過ぎる選手達に

やられた長男の野球人生ワーストの試合でした。良い勉強になったと思います。

 

長男珍しく落ち込んで、その後腹が立っていたようですがみっともないのでそこは注意。

 

そして家に帰り家族全員で10失点をイジりました笑

 

先程お風呂で鼻歌を歌っていたのでもう大丈夫かな笑