昨日、長男の学童野球でローカル大会がありました。
ローカルと言っても県外からも参加する出場チーム60を超える大きな大会です。
多分スポーツをしちゃいけない気温の中、試合開始。
初回幸先よく3点を先取。
そして守り。長男は先発。球審の方は過去の大会を振り返ってみてもかなりストライクゾーンが厳しい(狭い)方。これまでやたら低めしか取らない方(サンプル上年配の方に多い気がする)、とにかくストライクゾーンが決まらない方とか見てきましたがこの試合の球審は辛い！テレビで観る甲子園のゾーンより絶対に狭い(笑)
大丈夫かなぁと一塁審を仰せつかった私は近くから心配しながら見る事になったのですがまあまあの出来。初回1失点するも２回は0で抑えました。その後我がチームは大量得点。今日は楽に見られるかなと思った時長男は早くも降板しライトへ。2番手は長男の同級生のサイドスロー。しかし経験が浅く不安定な投球内容が多い。。
その回は一本打たれましたが早打ち気味の後続を抑え最小失点。そして次の回突如乱れ始める。追い込んでからの死球、死球、四球であっという間に無死満塁。見かねたベンチは我が長男を再度登坂させる。。一人熱中症でダウンした為ライトからセカンドに入っていた長男。どうもノってない感じ(笑)そりゃそうで、調子が出てきた頃に降板させられてその後大ピンチで抑えろって。。１人目を三振に斬ってとりますがその後死球と安打で５失点。。ツーアウト目を取りますが投球制限も曖昧になり交代。。結果勝ちましたが熱中症やベンチのずさんな交代劇なめプで交代選手がいなく時間制限がなかったら絶対に逆転を食らってました。
打てない長男にセーフティバントをさせる首脳陣。それは仕方ないと思うのですがノーアウトニ三塁で前進守備でそのサイン。。三塁ランナーもホームに突っ込むか判断を迷うし、なんなら潔くスクイズにしてくれと。。
「打てねぇーからバント」とおっしゃるコーチがいますけど試合でいつ打つ機会をもらえるのか？
今までチャンスを潰してきたのはわかりますけど他の子より打って良い打席数が少ないんだから割合でいったらきついんですけど。
しかもバントも簡単じゃないし。
平日個人でバッティングの練習するのがアホらしくなってきました(笑)
最後の夏ですが自分の中でこんなに不満が出るとは思っても見ませんでした。
もちろん学童野球に携わる親としては指導、戦術に口は挟みませんけど、週末だけ来て良し悪しを感覚で決める、後手後手の選手起用、オラついた言葉、何か失敗したらすぐ罰走、10時間近い練習時間とか、申し訳ないですけど早く卒団したい。。。後一ヶ月、我慢しなくちゃ。
皆良い人だし、一生懸命というのはわかるんですけどね。。。
