先日長男の学童野球の練習試合が行われました。
2試合組まれ1試合目は格下でしたのでしっかり勝利。そしてもう1つのチームは強豪。癖の凄い監督も大変有名ですが、春の大会でそのチームと当たり下馬評を覆しうちのチームが勝利しました。その試合では野球を初めて1年未満の長男の同級生が満塁で長打を放ち、投手のうちの長男がピシャリと抑えた観ていて最高の試合でした。
前のブログにも書いたのですが県内でも有名でかなり意識の高いチームが背の低いうちの長男の球に全く合わずあちらの名将が「あいつ何年だ!何であんな球打てねーんだ!!」と褒め言葉(笑)を頂きました。
いざ試合。
私は長男の学童野球最後の球審。(相手の監督がうるさいのと気温が35度を超えていたので本気でやりたくなかった。。)
ワンナウト二塁になった際、相手の名将は以前の大会で長打を放った子(野球歴1年ちょっと)をなんと初回から申告敬遠。次の打者が真のうちのチームの主砲なのに笑
そして
当然流れ的に
ホームラン!!
最高でした。
相手の名将は打たれた投手のコースが悪いと怒鳴りちらしてましたけど。
その後も一度もホームランを打ったことの無い選手がツーランを打ったりして良い流れ。当初最後の県大会で当たる可能性があるので一応エースの長男は投げさせずに隠すと言っていた監督が急に方針を変えて長男の登板。見せても問題ないと判断したのでしょう。2回をしっかり抑えて次の投手へ継投。最終回の表エラーで追いつかれましたがその裏ツーアウトから連打しサヨナラ勝ちで終了。
幾ら名将と言われていても、試合中選手を怒鳴りつけ暑い最中試合を平気で止めたり、タイムを取らず選手交代を告げたり、都度悪態をつく姿は見ていて不快でした。
何より球審の私のジャッジに何度か文句をつけるなんて笑
最終回、軽い熱中症を起こしていた私は同点なら引分でサクッと試合を終わらそうと考えていたのですがあちらはタイブレークの準備をしていたとの事で驚愕でした。
サヨナラ安打を打ってくれた4年生を試合後「さん」付けで呼びました笑