先日の日曜に長男の野球で練習試合がありました。
相手は最後の夏の県大会優勝チーム。そして未だ大会が残ってるいる為現役として6年生が学童野球を続けているチームです。
長男の学童野球では対戦する事が無かった為とても興味がありました。使用する球が違うので細かくレギュレーションを定めていざ試合。
2試合行って長男は計3回投げて3失点。三振を2つ奪う等内容的には悪くありませんでした。
少し驚いたのが長男がマウンドに上がると相手の監督が「このピッチャー緩急すごいぞ。早い球少ないからな!」とバッターに声かけしていたのです。
1度も対戦した事ないのに。
学童野球時代そこそこ色々な大会で勝ち上がっていたので一応マークされていたみたい笑
県優勝チームの監督が覚えていてくれたのはなんか嬉しい。
長男は試合後相手の監督に「ナイスピッチング!」と褒められたようで私に自慢して来ました。
けど相手の監督はわかっていない。
長男は速い球は少なくないんです。
最初から速い球なんて持っていないんです笑遅い球ともっと遅い球なんです笑