昨日から長男の学童野球で地元の小さな大会がありました。
小さな大会ですが招待されたチームが市内の強豪が多く来てしまいなんか油っこい大会になりました。
昨日の一回戦、初めて戦うチーム。決して弱くない実績。初回3失点でしたが今のチームならはね返せる感じが。直ぐに取り返して取った取られたを繰り返し終盤うちのマシンガン打線が火を吹きなんとか勝利。
そして今日。同レベルの相手。我が長男が先発。初回先頭打者にヒットを打たれ相手の主砲にレフト前に運ばれ失点。その後なんとか抑えたものの今日はやばいかしらと思いました。しかし今日長男は封印していたスローボールを解禁。これがハマりました。2回以降ノーヒットで1塁すら踏ませない過去最高のピッチング。1対0のまま膠着状態でしたが我がチームの打線が泥臭く繋ぎなんとか逆転。見事勝利しました。
次の試合で戦うチーム(秋の新人戦で負けたチーム)の監督が偵察に来ており、試合後長男に
相手監督「ナイスリリーフ」
長男「??先発です」
相手監督「えっ、1試合投げきったの?」
(※最近の学童野球は投球制限のルールにより一試合1人で投げ抜くのは難しい)
「君、秋のウチとの試合で投げたっけ?」
長男「投げてません」
相手監督「次の試合注意しておくからな笑」
とのお褒めの言葉。
前回は大会が連戦で登坂回避した長男。次こそは投げたいとのことです。
これまでは一球毎に監督が球種を指示してましたが今はバッテリー間に任せてもらってます。長男がサインに首を振る所初めて見ました笑
ピッチングがもっと楽しくなったみたいです。
朝4時起きで試合後も午後四時まで練習してかなり体力削られましたが良い試合が出来て明日からの新年度の仕事も頑張れそうです。