礼節が人をつくる

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長男野球

先週末長男の6年生連合の大会がありました。

相手は学童野球時代県ベスト4に入っていたメンバーがいる連合です。元々野球が活発な地域で60人近くいる選手達を3チームに分けたうちの一つです。そのチームの特色はとにかく身体が大きい子達を集めた模様。数名小学生には見えない子もいました。

比較的小さな子が多い我がチームの中で一番小さい我が長男が先発笑。

 

得意の緩急と低目を徹底した投球とナチュラスクリューボールナチュラルチェンジアップを駆使して3回無失点で行けました。攻撃も繋がり6点の差をつける最高の展開。そろそろ継投で長男は降板かと思った矢先4回のマウントへ向かう長男。長年見てきた親としては相手打線がそろそろタイミングが合うのではと不安でした。

4回の先頭打者はイージーなセカンドフライに打ち取ったところセカンドがまさかの落球。。そこから捕まりだし長打や当たりの強い打球が続き7失点。。4回3分の2で降板しました。。

 

試合は逆転して辛くも勝利したのですが危なかった。

何故早めに継投しなかったのか疑問でしたが監督の考えは他の投手ではもっと傷口が広がる可能性があったからとの事でした。所謂速球派の投手ならもっと捕まったのではとの考えからみたいです。

 

親として観ていて非常に辛い試合でしたが2ヶ月前に集まった即席チームですがピンチが続く長男に全員励ましの声をかけてくれたのが嬉しかった。

試合後も他の投手陣がフォローしてくれたりエラーした子が謝ってきたり、元チームメイトは「よっ!7失点笑」とイジってくれたり良い子達が揃った良いチームだなぁと感じました。