礼節が人をつくる

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仕事の事

各取引先に漏れなく苦手な方がおります。

この前に書いたオウム返しする方と同じ会社で別の部署の方です。この方も毎回知ったかをマン振りして来る方でイラッとします。そして回りくどい。仮に「私は朝、パンを食べた」と言うことを私に伝えるとしたら「私は昨夜食事をし大分時間が経ったので空腹になりました。ですので何かを食そうと思ったのですがご飯と言う気分ではなく周りと相談したらパンの方が好ましいという結果になったので朝ご飯という言葉があるにも関わらずパンを口から胃に流し込み空腹を満たしました。要はご飯なのにパン、、、」という感じの方です。

間違ってる問い合わせも多い方です。

今日も微妙な問い合わせが来たので「それはこうだと認識しております」「恐れ入りますがお間違えではありませんか」と伝えると凄い喰い下がってきました。PCと専門書を見ながら白熱したバトルを行っていると気が付きました。「俺、間違ってる。。」血の気が引きながら適当に相手の話に相槌をしどうやって逆転するか否、引分に持ち込むかを考えました。するとチャンスは直ぐ来ました。相手が専門用語を誤用したのです。すかさず「○○さん、その言葉は○○を指す言葉ですので○○さんの言ってることとは当てはまりませんよ」「だから噛み合わなかったんですね、電話を一度切って確認し再度ご連絡します」と言ってブレイク。。

 

 

はい、謝りました。

「○○さんの言った通りです。流石です。勉強になりました。今後も色々ご教示下さい」

 

今まで5勝0敗位だったと思いますが今日は完敗。正しい情報の資料を添付したメールを送りました。後で分かったのですが電話の最中隣に知識豊富な方がいたようでそれで喰らいついて来たみたいです。

くそセコンドつきだったか(笑)

 

ちょっと私もいい気になっていたかもしれません。反省中です。でもやっぱりそのは人苦手です。次はボコボコにしてやんよ(笑)