礼節が人をつくる

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取引先の奴 広島死闘篇

会社にて夏休み明けの地獄の一週間を乗り切って帰ろうとした矢先、私の大嫌いな奴から電話が入る。
業務時間外だからスルーしようかと一瞬思ったが根が真面目で小心者の私は受話器を取る。


当社がアナウンスしたうちの業界ならではの習わしに対しての問い合わせだったが何について聞きたいのか的を射ない。。。というか過去何十回も、今年に入ってからも数回行われている事をいまさら聞いてきて「おめーはわかってねぇからいいや」ってガチャ切り。。そうですか。。

そう言えば私が責任者になった時この人からある商品の問い合わせでこの業界の人なら当然の事を知らなくて自分の打合せミスにも関わらずウチの社員に怒鳴り散らす有様。一応この方の会社の他の方とはきちんとした取引が出来ているので大目にみていたが。。
私より年上でこの業界も長いと思うのだがなぜいつもこんな感じなんだろう。ビジネスマナーとかそういうのでは無く、人として何故きちんと話ができないんだろう。分からない事はきちんと聞けば良いのに。知らないのは自分だけなのに。その会社でも偉くないのに。こちらとしてはいつでも取引やめても良いのに。その会社が、他の人がきちんとしてるから付き合ってあげてるのに。


自分を戒める良い反面教師として受け止めます。。。



嘘です。本当は
「(あんたらも)メシ喰えんようなカラダになってもらいますけん」「(ワシを生かしとったら)オドレら後で一匹ずつブチ殺してくれちゃるんど」
とか言いたかった。
 
仁義なき戦い 広島死闘篇大好きでした。

千葉真一 残念です。