礼節が人をつくる

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長男学童野球

コメダ珈琲でお昼。

ふと子供の野球の事を考える。

 

長男の学童野球生活が大詰め。残る大会は2つ。週末早々に引退が決まった友人のお子さんもいたりしていよいよラストが見えてきました。

 

しかし我が長男、伸びない。。バッティングはチームワーストかな。。。ピッチングもまたフォームを変えて目に見えて球が速くなったんですが一番の武器だったコントロールが悪くなる。

 

これまで小さい手の為3本指でにぎるナチュラルチェンジアップと威力なくお辞儀するストレート、そして意識した山なりのスローボールのコントロールで打者のミスショットを誘発させるのが武器だった左腕が色気付いてしまいやがった。

この時期、速い球を打ち込める強豪チームには有効で特に一見さんのチームには絶大な効果を発揮していたのに。気持ちは分かるけど。

 

コーチに事情を話してフォームを戻すことにしました。すみません、首脳陣への技術への口だしなんて学童野球保護者たるもの絶対やってはいけないことですが、コーチからも了承頂きました。

というか、毎試合握り方やフォームを改変されるし、試合でボールを2球続けただけで怒鳴られるのがうんざりしてまして、もう最後なのでちょっとわがままを言わせてもらいました。打てない彼がチームに唯一貢献できるのはピッチングなので。

 

次男も野球やるのかなぁ。この5年間を振り返ってみるとやって欲しいと言う気持ちと怒号が飛び交うチームはもう良いかなという気持ちが半々。

 

まぁ本人に任せます。