礼節が人をつくる

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VS

本日早速上司と会って討論会。

遠方から来る上司から私の事務所ではなく、近くのファミレスで話さないかとの事。
朝一で私が昨夜送り付けたアンサーのアンサーメールに少し怒り気味で電話をしてきたのですが私も昨日から腹が立っていたので上司の文章に矛盾がある事を指摘しました。又あやふやな表現でこちらを戸惑わせマウントを取ろうとしているのが分かりましたのでそのあやふやな表現を明確にしてからじゃないと会って話す意味がないし時間の無駄だと伝えました。渋々言って来た内容が案の定大した指摘ではなかったのとこちらは昨日から上司のアンサーに対して一段落ずつ反論を用意していたのでそれを述べるとトーンが小さくなりました。何よりその上司に関わる時はこれまで従順にしていた私がこんなに攻撃的な態度を取った事に驚かれていたみたいです。もし事務所で部下の私に反抗された場面を更に下の者に見られたくないという思いから事務所ではなく近くのファミレスを希望したのでしょう。

実際会うと「あんなにキツい指摘をされるとは思わなかったよ」終始にこやかな態度。建設的な話はできました。しかしある案件を話し合ってた時私の知らない歴史について述べて来ました。更にその事で既に私達の更に上役である取締役から一任されてると言って来ました。先手をうたれ完全にやられました。

帰り道、少し調子に乗っていたなぁと反省。完全に勝てた試合を引き分けに持ち込まれた感じです。
良い勉強になりました。


ちくしょう。