礼節が人をつくる

備忘録、子育て、服、映画、学童野球、ジャイアンツ、日々の事

『ダイヤモンドの功罪』

晦日の夜に読もうと買った漫画。ダイヤのAが終了してしまい何か野球漫画をと探していて何となく購入。

 

1、2巻を読み終えて面白いと思いましたが持たざる者の私や我が長男には主人公には1ミリも共感出来ず(そういう話なのは重々承知しておりますが笑)そんなに熱くはなりませんでした。しかし今日ふと立ち寄った本屋さんで長男から「続き読みたい」との依頼があり改めてなんとなく3、4巻を購入して読んでみたところ

 

 

 

はい、最高でした。

 

台詞に振り仮名のない少し大人向けの漫画ですが小6の我が長男がおおハマり。

親としては地域の同い年の連合チームで体格やセンス、野球リテラシーの違いを見せつけられている現状の彼はどう受け止めるのか心配と興味があったんですが一つのエンタメとして楽しんでいます。

それぞれ登場人物の心情とか理解出来てるのかな笑

 

 

 

私はなんとなく松本大洋の『ピンポン』を思い出しまして久しぶりに読みたくなりました。

 

何処にしまったっけ?