昨日長男の学童野球で地元の小さい大会の決勝戦が行われました。
相手は当然強豪で県内でも有名なチーム。今回の県大会出場も決めてます。
試合内容は序盤は取った取られたを繰り返しましたが少しずつ相手ペースとなり点差を広げられて厳しくなって行きました。回は終盤、下位打線からで追い詰められた時です相手のミス等で満塁とし6年生へ繋ぎました。
そして、
逆転満塁ホームランが飛び出しました。そして逃げ切って見事優勝。
ホームランを打った彼を低学年時から見てますが３年生の頃はフライが取れずにいつも泣いていて、５年生の大会ではミスで我が長男と交代など伸び悩んでいました。以前OBの父兄と会って話したとき彼のポジションを話した際には「大丈夫？彼じゃ無理じゃない」と話されていたのが記憶に残っておりました。がしかし試合後や休みの日も家族と自主練を毎回行ったりかなり努力しているのもみていました。
その結果準決勝から10打点近い勝負強さと投げては抜群の安定感。もちろん大会のMVPに選ばれ表彰されていました。
あまり好きな言葉ではないですが努力が実ったんだなぁと。
ウチの長男はあの位努力できるのかなぁ。
因みに長男は守備固めで４番の6年生の代わりに出場。何代目か分かりませんが伝統あるこのチームの４番となりました（笑）
でも代打送られましたけど（笑）
