昨夜録画したものを今日観ました。
前に読んだ原作漫画が(※ほんとの原作は小説との事)良かったのでドラマ化されると知って期待しておりました。お正月で宮藤官九郎脚本の時代劇そして神田伯山とか相性良さげですし。
感想としては充分楽しめました。
あの原作を1時間半にどうやってまとめるのか興味深かったのですがテンポ良く要領良く駆け抜けた作品でした。
際どいシーンは完全に無くならずうまく配慮されていました。
ただ、ラストは漫画のように主人公が時代に翻弄されて一人取り残される切ない感じが良かったかなぁと。1月3日でそれやると鬱感半端なくなりますけど。