礼節が人をつくる

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夏休み3

夏休みラスト3日、1日目は長男の希望で二人で地元の総合アミューズメント施設へ。長男には大変申し訳ないが、私はこのような所が苦手で、子供の為と頑張りましたが「改めて嫌い」と再認識しました。若い方向けですし。できればもう行きたくない。
帰りに子供の誕生日の品として自転車を購入。


次の日は妻も休みで、子供とお菓子造りをするということで道具調達の為にめったに行かない大型ホームセンターへ。すると、長男と同じ保育園だった大親友とばったり。僅かな時間でしたが長男は本当に楽しそうでした。小学校にはいない感じの友達なので別れ際はとても寂しい感じになり、次はいつ会えるかなぁっと。休日は野球があり中々時間が取れない現実が突きつけられ、情緒不安定になって行く長男。

夏休み最終日、妻と長男はお菓子造り、私は次男を抱っこしながら甲子園をテレビで眺める。予選を見に行った高校が残念ながら負けてしまい、夏休みが終わりになることも重なり、私にも負の感情が。
その時野球部の同級生家族から近くの温泉に誘われ少し復活。



しかし1週間程度野球から離れていた長男は温泉から家に帰る車中、楽しい休みが終わることと、明日から又はじまる猛暑の中の練習を思うと感情が爆発。全く理論的でない愚痴を泣きながら吐き続けました。私も妻もいけないとは思いながらも全力の説教開始。家に帰り一時間程で全員落ち着き就寝。全く楽しくない最終日となりました。




親父は疲れたよ。