礼節が人をつくる

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『トゥルー・グリット』

定期的に西部劇が観たくなります。

次男が昼寝をしその後プラレールに夢中になっている隙をついてNetflixで観賞しました。

派手ではないのですが観応えがありました。
ストーリーもそんなに難しくなかったという印象ですが良く分からないポイントがちらほら。

・熊の皮を被った医者
・マティーが最後に会った老人二人のウチ一人
に暴言を吐く
・ マティーが父親の敵と二人きりなった時のあ
っさりとしたテンション
居留地の便利屋?にいた子供に対するコグバ
ーンの粗暴な扱い
※マティーとコグバーンが急に恋人の様な距離感
になった様な気も少しのみ込み辛かったです。

ティーが片腕を無くすというのは「代償」というキーワードがはっきりしていたので読み取れたのですけど。

私のリテラシーの問題かと思いますので調べてみようと思います。


ティーは大人顔負け言動はするけどコグバーンとラビーフの喧嘩を止めようとお化けの話をする件とか可愛いげもみえてほっこりしました。

そしてラストの4対1の勝負!敵が横並び!2丁拳銃!お互いの馬が走り出した瞬間に流れる音楽!スナイピング!凄い好きです。




最後に西部劇は大好きなのですが蛇が苦手な私はちょいちょいがらがら蛇が出てくるのが辛いです。。。