礼節が人をつくる

備忘録、子育て、服、映画、学童野球、ジャイアンツ、日々の事

年末買い物

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新しいアイロンを買いました。

カバーが開けられなく長考。。。
ニンテンドーswitchのリングフィットアドベンチャーにこんな敵が出てきたなぁ。

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カッコいい。
毎朝シャツにアイロンをかけるのが日課でして、かれこれ20年近い旧型を使ってましてた。神経質な私は使用後、家を出る前にコンセントからプラグを抜いたか、電源を切ったかを毎日指さし確認してましたが自動オフ機能がありますので来年からは少し気が楽になるかも。

12/28

今年の仕事終了。明日から連休スタート。



今年はコロナのせいもありますが、生きてきた中で一番酷い年だったと思います。母親・次男の入院、体調不良・歯の痛み、コロナでディズニーランド中止、親類の逝去、仕事の余計な揉め事、車故障・ぶつけられる、家族とのケンカ、知り合い数人の嫌な一面を見る等、公私共に嫌な事が多かった。。。(自分からというよりは周りきっかけで被害を被る事が。。)恥をかく場面も多かったなぁ。



仕事も終わり全部チャラということでビールを飲もうとした矢先、妻がキッチンペーパーにコンロから着火させてキッチンでボヤ騒ぎ。。。残り3日慎重に行きます。

『ザ・フォーリナー 復讐者』

Netflixで観賞しました。


ジャッキーの作品は子供の頃良くテレビで観ていました。熱心なファンではないし、少し軽めのアクション(暴力)がこれまで刺さりませんでしたが、毎回楽しい時間を提供してくれてとても偉大な映画人と認識しております。

今回観たこの作品はこれまでのジャッキー作品とは雰囲気が違い『バットマン』のノーラン版や『007』のダニエル主演シリーズような印象を受けました。

凄く好きな作品となりました。アクションシーンもジャッキーっぽさはありますがトーンは抑え気味でリアリティーも有り又、少し残虐だったりと良いバランスだったと思います。いつもと全く違う戦闘シーンを見せられても興醒めしますし。森の中でピアース・ブロスナンの部下を仕留めていく件は素敵でした。

車の轍を自家製ほうきで隠す所とか落ち葉シート迷彩とか良かったなぁ。ジャッキーの演技も目が死んでる感じとか最高でした。


ストーリーは少しのみ込み辛い所があってピアース・ブロスナンに対する粘着具合が半端無く、最終的に色々判明して結果それが間違いではないのですが、最初の段階であの詰め方は異常過ぎて「何をやってるんだろうと」思いました(笑) 又副首相の弟?甥っ子?のショーンが妻と不倫をしているのが何となく違和感があって。(あくまでも個人的な意見ですが)

イギリス、アイルランドの歴史的背景は大好きな『MASTERキートン』を読んでいたのですんなり入りました。


小学生の頃映画館にジャッキー・チェンの映画を見に行ったのですが間に合わず、席についたら既にラストシーンの砂漠?で、金塊より水が欲しいとかいう件で「人間って本当は何が大切何だろう」みたいなセリフだけ観て映画が終わった事があったのを思い出しました。(その後二本立てだったミュータントタートルズを楽しく観ました笑)何の作品だっんだろうか?調べてみようと思います。

12/24 クリスマスイブ

クリスマスイブ

深夜になりそろそろサンタが来そうな時間、いつもは布団に入ると10分で寝てしまいそれから一度も目覚めず朝を迎える長男が急に起き出し、毎年プレゼントが置いてあるツリーの下を確認して一言。「まだ来てねぇな」。。


いつも寝苦しそうにする次男はゲラゲラ夢を見て笑い出す。。 時計を見ると AM2:40。。

朝、無事にプレゼント確認。


我が家全員眠気も含めた変なテンションでクリスマスを迎えました。

ジョンマスターオーガニック ブラシ

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妻がクリスマスに必要な物の調達のついでに私にもプレゼントをくれました。



年を取ったら現在の坂本龍一のような白髪の刈り上げにしたいのでそれまで髪の毛が残りますようケアしていきます。

『ギャングース』

Netflixで観賞しました。

最近たまたま原作を読む機会がありとてもはまりました。そういえば映画化されていたなと思い出しいざ観賞。


映画の方はそれほど響きませんでした。。


私は原作至上主義ではありません。それぞれ独立した作品と捉えてます。でもどうしても原作の素晴らしさに引っ張られて比べてしまいます。


原作では貧困問題、裏社会、クライムサスペンス、チーム感、友情等描かれていますが映画の二時間では少し物足りない印象でした。友情部分に特化した物語とは言え、綿密な計画で実行する「タタキ」が映画だとあっさりした強盗にしか見えなくてがっかりしたり、ヒカリとの関係も薄くて別れが特に悲しくなかったり。
特にカズキが原作では何とも言い表せない複雑な魅力があるんですが、映画ではただの良い奴キャラで「そうじゃないんだよ」って思いました。(それでも加藤諒さんの存在感は素晴らしかったですけど)

ラストの安達の生い立ちの説明やサラリーマンの言動も漫画の設定通りなんどすけど取って付けた感があって少し残念。。



もし映画を先に観ていたら、原作は見なかったかなぁ。