妻から早めのバレンタインの義理チョコとして頂戴しました。
チョコレートの良し悪しはさっぱり分かりませんが旨い事は確かです。
妻と出会った頃、初めて一緒に行った映画が「チャーリーとチョコレート工場」であり、鑑賞中にチョイスをミスったと焦った事も思い出しました。映画終了後「楽しかった」と言ってくれましたが、もうちょっと何かあっただろうと猛省したことを覚えています。
かなり昔、当時お付き合いをしていた女性と初デートの時にも「ワンスアンドフォーエバー」を観に行った前科がある私はその後も妻とのデートでは微妙な映画ばかり連れて行ってしまいました。
私が原作が好きだった「ハチミツとクローバー」はビックリする位これじゃない感でしたし、「ブラックダリア」のダウナー感は以ての外、「それでも僕はやってない」は良かったのですがもちろんデートには向いてなく、気楽に観ようと行った「踊る大捜査線3」はもはや新進気鋭監督のアート作品のような表現の難解さで頭を抱えました...
因みに妻と行って良かったと思える映画は
「魔法にかけられて」
「大停電の夜に」
「フラガール」
「レミーのおいしいレストラン」
の4本です。
けどやっぱり映画は1人で行くのがいいですね。