以前、何か忘れましたが映画を観に行った際、ベイビードライバーの予告が流れて、「これは絶対観なくちゃだめなやつだ」と思っていたにも関わらず、TSUTAYAさんで新作棚に並ぶまで存在を忘れていたという...
楽しかった。
私の『ラ・ラ・ランド』だ。
大好きな映画「ドライブ」を彷彿させる(絶対意図的だと思います)要素が多く(無口なドライバー、ウエイトレスの彼女、主人公に渡されるバッグが今自分が一番欲しいフィルソンのバッグ等々)ニヤニヤしてしまいました。それが無くても大変面白く、私の様なリテラシーのない只の映画好きでも判りやすい「これはこれを意味している」シーンが多くて、まるで町山智浩氏になったかの様な気持ちにもなれる作品でした。エドガー・ライト作品は「ホットファズ」しか観ていなかったので他作品もチェックしてみます。
非常に残念な事になっている大好きな俳優のケヴィン・スペイシーが出演しており、今後復帰はあるのでしょうか?
余談ですが以前ハウスオブカードでケヴィン・スペイシーが劇中でよくスペアリブを食べており、それを見て無性に食べたくなり、近くで食べられるお店を探しまわりました。
未だにこれだというものに出会ってはいませんが。
※写真は友人達とのバーベキューの時のものです。
これは大変美味しゅうございました。